沖縄本島中南部のホエールウォッチングについて

沖縄本島の西側、読谷から喜屋武岬までの沿岸を広範囲にカバーし、クジラ遭遇率を高めてます。
クジラの遭遇率は90%以上!(もちろん野生生物なので見られないこともあります)

ほとんどの事業者が使用する船は、マリンレジャー、ダイビングなどに使われる大型船で、多少の波でも安全にウォッチング出来ます。

自主ガイドラインにより、こちらからクジラに近寄ることは控えますが、クジラの方から寄ってくることもあり、迫力あるパフォーマンスを見ることも可能です。

様々なパフォーマンスを見せてくれます

ホエールウォッチングのガイドライン

参加者へのガイドライン

  • 揺れと足元が滑りやすいのでヒールの高い靴や濡れたら困る靴は禁止します。
  • 船酔い対策をしっかり行ってください。酔い止め必須です。
  • 船長やスタッフの指示に従い、勝手な行動はお止めください。
  • 船の縁に座らないでください。突然の揺れで落水します。
  • クジラが近くにいる場合は、大きな音や声はお控えください。
  • 走行中は着席してください。トイレなど移動する場合は必ず手すりや人の手を借りてください。
  • 小さなお子様が一人でのウォッチングや移動はしないでください。必ず大人が付き添ってください。
  • ウォッチング中や走行中は波や飛沫がかかります。レインコートなどで対策してください。
  • 飲酒されている場合は乗船をお断りします。

ツアー開催者へのガイドライン

安全に楽しくウォッチングするためのガイドラインです。
ご理解お願いいたします。